2009年05月15日

これまでの経緯と概要

 まずはオリジナルとなる楽曲がなければ始まりません。作・編曲は、同じく本委員会のコアメンバーである音楽制作チームDEEP FIELD(ディープ・フィールド)が担当。コンセプトは21世紀の「きらきら星」です。単に歌いやすい童謡・唱歌的なものを超えて、現代的かつキャッチーなメロディを、という高い要求にチャレンジしました。

 雛形となる歌詞は、山梨県立科学館・高橋真理子氏の手をお借りして、山梨県立科学館プラネタリウムプロジェクト「星の語り部」さんにお願いしました。高橋氏は、「みんなで星をみあげ、その想いをつむいで共に歌をつくろう」というコンセプトで、全国公募によってつくられた「星つむぎの歌」をプロデュースされました。この歌は、平原綾香さんが歌い、土井隆雄宇宙飛行士がスペースシャトル搭乗時のウェイクアップコールにもなりました。 また「星の語り部」さんは山梨県立科学館プラネタリウムを拠点に、プラネタリウム作品づくりなど表現・創造・交流をテーマに活動しているグループです。

 製作は歌詞全体をいくつかのパートに分け、幅広い年齢層を持つ「星の語り部」さんのメンバーがリレー形式で詞を繋いでいく、という試みが行われました。この模様はカガクノトビラ製作のポッドキャスト番組「アストロ・ラジオ」で配信されています(2008年12月号〜)。

 このように無事歌詞と曲は出来上がりました。次は歌のレコーディングです。まずは作詞を担当した「星の語り部」さんの合唱バージョンを収録。そしてエフエム甲府さんの世界天文年番組のテーマ曲にするため、プロの方の歌うバージョンをとの要望がありましたので、こちらも製作しました。歌うはカガクノトビラプロジェクトで天文関連コンテンツに多数出演中の声優・歌手の土屋亜有子さん、そしてDEEP FIELDにて楽曲製作を手がける他、ライブを中心に活動されているシンガー・ソング・ライターのKOYOさん。女性シンガー二人の爽やかなハーモニーが魅力のバージョンが出来上がりました。

 このような経緯を経て2009年4月、楽曲は完成。この2つのバージョンをオリジナル版とし、さらに普及ステージに入るべくこの特設WEBサイトを開設しました。このWEBサイトをベースに、今後カバーの楽曲を集約していきます。



Posted at 04:01│ ほしのうたとは?